前回に続き、魔人任務「虚空劫灰のプラーナ」クライマックスです。今回はパイモンの話から、スメール大集合の決戦前夜、そしてドットーレとの最終決戦まで。感情が忙しかった……。
※この記事は魔人任務「空月の歌」第九幕・第十幕のストーリーネタバレを含みます
パイモンと放浪者の、予想外の名シーン


偵察に出た放浪者、旅人を置いて1人でついてきたパイモン。「もっと旅人の頼れる友人になりたい」と打ち明けるパイモンに、放浪者が馬鹿にするでもなく真摯に助言するんです。
ふたりとも……ほんとに成長して……。置いて行かれるかもしれないと不安なパイモンと、置いて行かれてしまった過去のある放浪者。この組み合わせ、最高だった。
「千尋の道、因果の異滅」→「虚空劫灰のプラーナ」への書き換え演出

スメールに世界樹が出現し、原神初日の紹介動画に記載されていた「虚空劫灰のプラーナ」が解放される。
今回の魔人任務、鳥肌の瞬間はたくさんありましたが、「千尋の道、因果の異滅」から「虚空劫灰のプラーナ」にタイトルが書き換わるこの演出が一番の鳥肌ポイントだったかもしれません。サービス開始時から原神に存在していたタイトルが、ここで初めて使われる瞬間。ゾクゾクしました。
マーヴィカが炎の神の心を渡してくれる


マーヴィカから炎の神の心を受け取ります。氷神に回収されていない唯一の神の心、ここで登場するんですね!!相変わらずかっこいい、マーヴィカ。
決戦前夜、スメールキャラほぼ総出


決戦前日は、メインキャラクターも懐かしいキャラクターも続々登場しながら、たくさん話をして回ります。スメールキャラほぼ総出でめちゃくちゃ豪華。
ただ、教令院でも砂漠の民でもないニィロウの出番が少なかったのだけ少し寂しかったかも(見つけられていないだけだったら大変申し訳ない)。
そしてここで、裏で動いていたのがパンタローネであることが明らかに!!ほとんどのプレイヤーは「ですよね」となったと思いますが(笑)。


意外だったのが、ストーリー終盤恒例の重要キャラから話を聞き出す選択肢が、パンタローネとドットーレの会話で登場すること。今後の展開がますます気になります。そしてその、パンタローネのもふもふ執行官コートのタルタリヤ版、タルタリヤにもください!!スネージナヤに着いてしまう前に……!!
放浪者、ドットーレとの因縁に決着


世界樹へ突入する前、パイモンは「戦力になれないから」と旅人の元を去ります。旅人と別行動する機会が徐々に増えている印象……、旅人自身が話すことも増えてきたし、もしかして将来的に完全別行動もある?なんてうっすら予感を感じつつ、放浪者とともに世界樹へ。

元の自然豊かな世界樹とは一変した無機質な中を、ドットーレの罠を避けながらニコに導かれて進みます。最奥でドットーレと決戦。


ナド・クライでの最終戦に直接参加できなかった放浪者が、ここで決着を付けられたのか!!と私が勝手に感動。旅人か放浪者の元素爆発を打つと二人同時のカットインが入って、炎と風のダメージがドットーレにしっかり入って、とても気分がよかった。
執政の登場と、燃え盛る世界樹


汚染されつくした世界樹を破壊することを決断したナヒーダ。その場に執政たちが登場します。世界のバランスが変わる決断ですもんね、そりゃ来る。
でもナヒーダを大樹に例え、その判断を認めた執政たちは、そのまま去っていく。このシーン、静かなのにすごく重かった。

燃え盛る世界樹を前に、ドットーレが実験終了を宣言します。悪役然とした悪役のドットーレ、本当によかった。ただただ自分の理想を追求した結果で、理想の方向性が他者と違うというだけなんですよね。似たような発言のあったパンタローネも、これからとても気になるところです。
こんなとんでもない行動を取り続けたドットーレでしたが、最期の場面でパンタローネやナヒーダと言葉を交わしていて。その関係性がどうであれ、それだけの存在感のあった人物だったんだなと改めて感じました。燃え尽きた世界樹から炎の神の心が見つからなかったとのことなので、今後また何かにつながる伏線だと思っておくのがよさそうですね。
コレイと放浪者、それぞれの成長


ドットーレに人生を狂わされ、乗り越えて成長した二人。見習いを卒業したコレイ、ふと漏らした「成長」という言葉から人間らしさを見抜かれる放浪者。
どちらの着地点も最高でした。(放浪者は雷電将軍にも狂わされているのは言及しておかなければですが)

ナヒーダも大活躍でしたね。世界樹を守るはずの存在が、世界のために世界樹の破壊を決断するという大胆さ。かわいらしい見た目からは想像もできない。
空月の歌もあとわずか。そしてスネージナヤへ

空月の歌という、原神の予定では本来存在しなかった期間に、これほど大満足のスメール集大成ストーリーを味わえるとは思いませんでした。
ナド・クライ以降、伏線を想像以上に回収してくれることが強く印象づけられて、こんなに安心してストーリーを追えるゲームにリアルタイムで参加できていることが本当に幸せだと感じています。
そしてサンドローネの実装が現実となった今、課金から逃れられそうもない予感しかない……。ファデュイ執行官はそろえてきているし、まずは頑張って原石を集めます!!


